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沼ログ

新特集『沼ログ – 社員、それぞれのオタクイズム –』始動‼

業務連絡:推しへの愛、漏れてます。仕事の顔だけじゃわからない、あの人の“熱量”の正体とは?
新特集『沼ログ – 社員、それぞれのオタクイズム –』では、ヤマダイ食品で働くメンバーがそれぞれの「推し」や「趣味」、好きなことについて全力で語ります。アニメ、アイドル、ゲーム、お酒——テーマは自由。分かる人にはたまらない、分からない人には沼の入口です。

 

「カーボンニュートラルを考える2025」出展を振り返る。

弊社ヤマダイ食品は、2025年3月29日(土)・30日(日)、幕張メッセにて開催された「カーボンニュートラルを考える2025」へ出展いたしました。出展前にDishesでも意気込みを語ってくれ、当日も出展メンバーとして現場をまとめた横山が、イベントを振り返ります。Xでは「ヤマダイ食品のブースのお兄さん、オタクだったんだ…!」とほんのり話題に。今回は、イベントを振り返るとともに、そんな彼の“深い推し愛”にも迫ります。ブースにお越しいただいた皆様必見のかなりマニアックな内容もお届け!

―出展お疲れ様でした!当日の会場やブースの様子はいかがでしたか?
初日は雨で足元の悪い中でも、開場直後に500人ほどが一気に来場され、会場は熱気に包まれていました。弊社ブースは今回で4度目の出展でしたが、ついに初の【完売】を達成することができました! バスタオルが残り10枚…5枚…と減っていき、購入者の皆さんがバスタオルを脇に抱えて『おめでとう!』と一緒に盛り上がってくれて、感無量でした。

 

それから予想外の大人気だったのが、弊社の公式キャラクター“オクー”でした。『かわいい!』とたくさんの方が立ち止まり、出演者の方や来場者の方にも写真を撮っていただきました。ふりかけ2パックご購入の方にはステッカーを配布していたんですが、スマホケースに挟んでくれる方もいて、嬉しかったです。グッズ化希望の声もいただいたので、ただいま絶賛協議中です!

―何か印象的な出来事はありましたか?
ヤマダイ食品の本社がある三重県・四日市市の公式キャラクター『こにゅうどうくん』が、ブースに遊びに来てくれました!オクーとのレアすぎるツーショットが撮れたのは、個人的にも大きな思い出になりました。

 

 

―イベントに関して、今後の目標を教えてください。
今回のテーマ『カーボンニュートラルを考える』に合わせ、ヤマダイ食品では出汁ガラを再利用したふりかけと、農薬や化学肥料不使用のオーガニックコットン100%バスタオルを出品しました。でも、実は弊社ではほかにもたくさんの環境への取り組みがあります。今後はこうした活動も含めて、イベントや発信を通じてより多くの方に届けていきたいと思っています。

 

“推し活”ヒストリーに迫る!

―実はイベント前の記事を読んで「オタクな人がいる」と話題に。どこのグループのファンなんですか?
Juice=Juiceさんのファンです!

―ハロープロジェクトさんの魅力について教えてください。
一言でいえば、“成長を見届けられる物語性”ですね。応援し続ける事で、あらゆる節目節目で推しと喜怒哀楽を共にすることができ、自分の推しメンの成長・アイドル人生を見届けるストーリーが醍醐味かと思います!研修生からグループに加入し、インディーズ活動を経て、やがてメジャーデビューし、レコ大・全国ツアー・武道館・卒業…というストーリーをファンとして共に喜んだり涙したりできるのが魅力です。

―いつからファンに?
中学入学前に℃-uteのMVをYouTubeで観たのがきっかけでファンになりました。その後エッグファンを経て、中高の部活動のため、一度離れたんですが、Juice=Juiceで見事に出戻りました。

―推し活エピソードを教えてください。
一番力を入れて応援していた時期が大学生の頃でしたが、北は北海道、南は台湾までライブに参戦していました!某メンバーを推していた際はみんな大好き「エグゼクティブパス会員」にもなった経験があります!

※エグゼクティブパス会員とは、毎年抽選で選ばれた人がなれる、色々な特典がついてくる会員です。(会員費はPS5を購入できるくらい)

―推し活が人生に与えた影響ってありますか?
あります。全国色々な都道府県をツアーと並行して訪れることができました。その結果、各地の美味しいものだったり、観光名所へ訪れることができ、普通の学生では体験できないような貴重な時間を過ごすことができました。知り合って10年来の友人もたくさんできました。

 

―最後に、一番の思い出を教えてください。
初の単独ライブハウスツアーの千秋楽を、当時自分の中で激アツポジだった(推しが一番よく見える)最前列下手バミ3で観れたことですかね。

 

好きなことに本気になれる人は、仕事にも本気になれる。(たぶん)“好き”を語るその熱量は、ふりかけとバスタオルを手に取ってくれたお客様にも、キャラクターに惹かれて立ち止まってくれた方にも、ちゃんと伝わっていました。語りたくなるほどの「好き」がある社員たちがいるからこそ、届けられる価値がある。これからも、そんな情熱を原動力に、世界中に美味しい笑顔を届けていきます。

 

当日の様子を一部公開!

ご来場いただいた皆様、ブースにお立ち寄り頂いた皆様、そしてありがとうございました!!

また、このような機会をくださいましたアップフロントグループ様、ブースにお越しいただいたアイドルの皆様、ありがとうございました!

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